行程 令和5年11月24日(金)
江ノ電鎌倉 1538 → 江ノ電 → 1615 藤沢
藤沢 1640 → 東海道本線 特別快速 → 1714 小田原1718 → 普通 → 1741 熱海 1751 → 普通 → 1810 沼津
沼津 1831 → 東海道本線 ホームライナー浜松3号 → 2010 浜松 2013 → 東海道本線 普通 → 2048 豊橋
豊橋 2050 → 東海道本線 特別快速 → 2143 名古屋 → 近鉄急行 → 白子 → 近鉄普通 → 津市内
(前回から続く)
次は江ノ電の試乗だ。
そんなに人はいないだろうと思いきや、ホームいっぱい整列して列車を待っている。多分一回では乗れないと思ったが、ほとんどの人はその列車に乗り込んだ。私も何とか立つ位置を確保した。これだけ混むなんて驚きだ。
途中の駅でもさらに乗り込んでくるし、降りる人も少ないので、さらにぎゅうぎゅう詰め。
途中の鎌倉高校前駅では、通学生も乗ってくるわで、体を動かすこともできない状態。苦痛でしたが、江ノ島で8割方降りて行った。これで少し一安心。
後先でも、列車内で苦痛を感じたのは何年ぶりだろうか?江ノ電の混雑何とかならないものかと感じた。ダイナミックプライシングという方式も考えることができるけど、平日の金曜日の夕方で、たまたま行楽客と通学生が利用するという条件が重なり、仕方ないのかもしれませんね。
乗車券ではありません!
藤沢から名古屋までの乗車券の領収証です。
藤沢駅で名古屋まで普通乗車券を買い求めたのですが、自動券売機をどのように操作していいのか分からず、みどりの窓口へ向かった。だが、窓口は一つしか空いておらず、一人のお客さんの対応に苦慮しているようで、既に5・6人並んでいる状態。仕方がないので再度自動券売機で「乗車券・株主優待」のボタンを恐る恐る押してみたところ、中距離の乗車券も買えるようになった。ホッとした。
藤沢駅のどうでもいいようなアクシデントで少なくても1本以上の列車に乗り遅れたのですが、その後は順調で、東海道本線にも特別快速があるんだと思いつつ小田原・熱海・沼津を目指した。
沼津では若干時間があったので、一度途中下車してお弁当を購入し、いつもよく利用するホームライナー浜松3号で浜松まで乗車。
ホームライナー乗車整理券 330円
沼津駅ホームの様子 右がホームライナー浜松3号
そしていつも通り、名古屋から近鉄線に乗り換えて帰宅となりました。
以上
新規乗り鉄路線 江ノ島電鉄
新規下車(乗車)駅 江ノ電鎌倉、江ノ電藤沢