H30年 年末 普通・快速列車の旅 その3 鳴門線・徳島線他

18きっぷを利用して初めての四国遠征となりました。行程の都合上、今回は神戸淡路鳴門自動車道を経由する高速バスを利用することとしました。

 

行程

津市内 - 津 626 - 643 亀山 705 - 731 柘植 742 - 830 草津 835 ー 956 神戸 1010 ー 1026 舞子…高速舞子 1120 - JRバス 阿波EXP大阪13号 ー 1206 鳴門公園口・・・鳴門公園前 - 徳島バス - 鳴門(駅前)  1442 ー 1515 徳島 1532 - 1724 佃 1744 - 1818 琴平 1820 - 1840 丸亀

 

著作権表示がちょっと違いますが、そのまま適用としました。

 

亀山駅から、関西線に乗り換えます。

 

もちろんスタートは津駅からです。

 

柘植で草津線に乗り換えます。

 

草津から新快速に乗り換え、神戸で快速に乗り換え舞子に到着です。

若干時間が取れたので、軽く昼食タイムとしました。

 

舞子駅ビルも立派なものでしたが、そのビルの近くに高速バスのバス停があります。

左側の高架橋上にバス停があるのですが、鉄道駅の近くに高速道路が通っているため、

鉄道からバスへの乗り換えも案外とスムーズにできます。

アクセスは抜群だと思います。

 

このエスカレータを登っていきますと、中階にトイレとかも併設されていました。

 

中階からさらに階段を上がるとバス停です。

バス停には時刻表もあります。ほほ時刻通りに到着しました。

  高速バスは快適で、途中、神戸淡路鳴門自動車道を無停車で四国に向かいます。いつのまにか寝てしまいました…

 

鳴門公園は、大鳴門橋が渦の道としてテーマパーク化されています。料金を支払って見学します。架橋記念館とのセット料金で大人一人900円でした。

この写真は大鳴門橋の遊歩道から撮ったものです。この空いている部分に鉄道が通るみたいです。大鳴門橋は道路鉄道併用橋です。将来的には新幹線を通すのでしょうか?余談になりますが、明石海峡大橋は道路単独橋のため、新幹線の建設には、トンネル等の建設が必要となります。

 

 

鳴門からこれに乗りました。1両の単行列車でした。

 

正面から。

 

車内の様子。

 

徳島駅のホームの様子。右側が特急うずしお号です。

うずしお号のヘッドマークは、よく見ると渦の形しているんですね。

 

徳島駅のごみ箱も、アンパンマン仕様です。

徳島線の画像はありませんが、二両編成の列車で、途中の穴吹からは、一両のみ利用することができます。つまり他の一両は、回送扱いでした。

 

佃駅に到着しました
。徳島線はここまで。ここから土讃線で琴平方面へ向かいます。

 

今夜の宿泊地、丸亀に到着しました。

 

駅の大きさからしても、駅前は静かな雰囲気でした。

 

全線利用 鳴門線、徳島線

一部利用 高徳線(池谷・徳島間)、土讃線(佃・多度津間)

下(乗)車駅 舞子、鳴門、徳島、佃、丸亀

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