【令和5年GW】遠州鉄道乗り鉄の旅(その1)

 今回から遠州鉄道に乗っていきます。全区間を利用する予定でしたが、疲れたので全行程の半分ほどで諦めました。その関係もあり全駅下車という表現にはしていません。残りの区間は、次回訪問するときに、天竜浜名湖鉄道と合わせてクリアする予定です。行程は次の通りです。

 

津市内 ー 近鉄 普通 ー 白子 急行 ー 名古屋 ー ひかり502号 ー 浜松 =  新浜松 ー 第一通り ー 遠州病院 ー 八幡 ー 助信 ー 曳馬 ー 

上島 ー 自動車学校前 ー さぎの宮 ー 積志 ー 新浜松 =  浜松 ー JR  普通 ー 豊橋 ー 快速 ー 名古屋 ー 白子 ー 津市内

 

 遠州鉄道は、新浜松から上島まで全区間鉄道が立体化されており、とても近代的な路線だとお見受けしました。静岡県は東海地震の関係で津波の被害も想定されていることから、このことも配慮されているのでしょうか。三重県では鉄道の連立化は四日市などごく限られた区間のみです。政令指定都市でないとやっぱり無理そうです。

 

 前置きが長くなりましたが、写真とともに追っていくことにします。

浜松駅周辺では、御殿山車の展示もありました。

浜松まつりのホームページによると、夜に街を練り歩くようです。

 

こちらが遠州鉄道の新浜松駅です。

 

改札で「あかでん一日フリーきっぷ」を購入後、ホームに上がってきました。

きっぷに印字されている赤電が停車していました。

この日は浜松まつり当日ということもあり、改札口もごった返しており、

列車も4両編成でした。

ホーム面はなぜか緑色に塗装されています。

何か理由がありそうです。

 

新浜松駅の駅名板です。

 

私が利用する列車が新浜松駅に到着しました。

車体全体に広告が表示されています。

 

列車が発車し次駅に到着しました。1面1線の棒線駅です。

「第一通り」駅です。

 

当駅の駅名板。

この駅を下車した後、駅最寄りのラーメン屋で有名な「浜松ギョーザ」

をいただきました。ラーメン屋の道中、うなぎ屋もありましたが、

開店前なのか行列ができていました。

 

私は個人的に浜松のうなぎには興味がありません。なぜかというと、私が在住している三重県津市も浜松と同様、全国的にもうなぎが美味しい事で有名だからです。

 

年間を通してうなぎを食べるため、この日もうなぎ屋はスルーしました。

 

(乗)下車駅 新浜松、第一通り

 

以下次回に続く

 

 

 

 

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