【令和3年秋】養老鉄道全駅下車の旅(その1)

 コロナ禍で投稿する機会を失っていたのですか、

いろいろと忙しく、ようやくGWということで

少し時間をとれるようになりましたので、久しぶりの投稿をいたします。

 

 世間はオミクロン株の流行がやや落ち着き、

今年のGWは蔓延防止等重点措置などの発令ががなく

行動制限もありません。

うれしいのですが、個人的な旅行を見合わせています。

近場で乗り鉄するかもしれませんが、

陽性になると自分だけでなく周りにも迷惑となるため考えてしまいます。

 

話題が暗くなりましたが、今回は養老鉄道の旅ですので、

どうぞご覧ください。

 

行程 R3.11.23

津市内 - 近鉄 - 桑名 - 石津 ー 美濃松山 ー 美濃山崎 ー 徒歩 ー 駒野 ー 美濃津屋 ー 桑名 ー 近鉄 ー 津市内

 

津市内 白塚駅の様子 2面4線の島式ホーム

なお、3番線 手前側が名古屋方

駅舎は向かって前方左側。構内踏切が健在です。

 

桑名駅では近鉄線の改札を出て隣の養老鉄道線のホームへ向かうのですが、

近鉄の改札を通り、養老鉄道線のホームに向かう必要があります。

連絡通路の階段も終始小走りとなりました。

すぐの乗り換えでしたので、写真を撮る暇もなく、

駅員に促されすぐ乗り込みました。

 

桑名から養老鉄道で石津駅に到着です。

写真は下車して扉が閉まった状態です。
 

石津駅から列車が発車していきます。

1面1線の棒線駅

前方が大垣、手前が桑名方面

 

石津駅の駅名板

養老鉄道の駅名板は緑色と黄緑色のコントラストが入っていい感じです。

 

構内の様子。乗って残そう養老鉄道の横断幕が目立ちますね。

 

石津駅の駅舎の様子。駅前広場は下記の写真。

 

駅前広場は結構広いです。

 

振り向くとこんな感じ。

コロナ禍とはいえ全駅下車は面白いです。

 

下車駅 石津

 

以下次回に続く

 

 

 

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