豊川まで来ました

今日は名鉄線のフリーきっぷで豊川線の全駅下車を軽くしています。

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2024 GW 関西私鉄乗り鉄の旅 その1

 今回は、乗り鉄の前編をお届けします。阪急神戸本線、京都本線往復となります。

 

行程

20240503(金)

津市内     -  近鉄 普通      - 伊勢中川
伊勢中川 834  -  近鉄  特急      - 大和八木 924      
大和八木    -  近鉄  急行     - 鶴橋   
鶴橋      -  近鉄        - 大阪難波
難波      -  大阪メトロ御堂筋線 - 梅田 
大阪梅田    -  阪急 特急     - 高速神戸

昼食 うどん

高速神戸    -  阪急 特急     - 十三
十三      -  阪急 特急     - 京都河原町

京都市内 散策

京都河原町   -  阪急 特急     - 十三

 

 難波から大阪メトロ御堂筋線で梅田に向かいます。御堂筋線では施設のリニューアルが行われており、梅田駅構内も随分と印象が変わりました。

 

 大阪メトロ梅田駅から阪急大阪梅田駅に向かいます。駅ビルはとても広いですね。

 

阪急梅田駅構内。

 

〇○○〇○○〇○○

 ここで、阪急神戸本線のダイヤについて確認しておきましょう。昼間時間帯は、大阪梅田から特急・普通が10分おきに出発するダイヤで、特急は新開地行、普通は神戸三宮行きです。途中普通は西宮北口で特急の待ち合わせを行うようなダイヤです。

〇○○〇○○〇○○

 

この特急で高速神戸に向かいます。

 

 列車が高速神戸に到着しました。

 

高速神戸の駅名板。

 

 高速神戸のエレベータ昇降口の外観。昼食は高速神戸駅周辺の地下街のうどん店で軽く済ませました。

 

 阪急神戸本線の特急で十三まで戻ります。

 

 十三駅の駅舎の様子。

十三の街歩きもしたかったのですが、今回は時間の都合ですぐホームへ戻りました。

 

〇○○〇○○〇○○ 

 ここで阪急京都本線のダイヤを確認しましょう。昼間時間帯は、大阪梅田から特急・準急が毎時10分おきに、普通が1時間当たり3本程度運行されています。特急と準急が京都河原町行、普通が高槻市行きです。また、そのほかに千里線へ直通する普通の北千里行きが20分おきに運行されています。

〇○○〇○○〇○○

 

阪急京都本線の特急で京都河原町へ向かいます。

京都河原町駅の駅名版。

 

この列車で十三から来ました。

 

京都河原町駅地下駅への地上階昇降口

 

京都市内を散策。相変わらず人がとても多いですね。

 

京都河原駅から十三へ戻ります。

この列車が折り返し大阪梅田行きとなります。

 

今回は以上となります。

 

乗り潰し路線 阪急神戸本線、京都本線

下車駅    高速神戸駅

       阪急大阪梅田駅、京都河原町駅

参考資料   JTB私鉄時刻表 関西東海2024

 

以上

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2024 GW 関西私鉄乗り鉄の旅 前段

行程

20240503(金)

津市内     -  近鉄 特急他      - 大阪難波
難波      -  大阪メトロ御堂筋線 - 梅田 
大阪梅田    -  阪急        - 高速神戸
        -  途中略       - 
高速神戸    -  阪神        - 大阪難波
大阪難波    -  近鉄 特急他    - 津市内
 

 


 

今年のGWは、東京や大阪など宿泊費用が例年と比較しても割高感があるため、関西の私鉄乗り潰しになりました。

 

 さすがに当日津から大阪までの、ひのとりや乙特急の座席確保は困難であったので、やむを得ず伊勢中川から大和八木まで近鉄特急を利用しました。

 

 今回の乗り潰しは主に阪急線でした。今まで一度も阪急電車を利用したことがなく、関西の私鉄というと近鉄というイメージが強かったのですが、今回乗り潰したことで、イメージもだいぶ変わりました。

 

 関西では近鉄・京阪と南海が座席指定サービスをしていますが、阪急・阪神はそのサービスがありません。ただ、阪神については一部の近鉄特急車両が貸し切りという形で乗り入れてはおりますが、定期列車はありませんよね。阪急は今年から有料座席サービスを開始するということですから、関西大手私鉄4社は事実上座席指定列車を運行することになります。

 

 余談になりましたが、次回から乗り鉄の写真などを掲載していきたいと思います。

 

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九頭竜ダムに来ました。

三重から日帰りでドライブしています。
行きは東海北陸自動車道経由で、
帰りは北陸道経由の予定です。

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阪急阪神1dayパス

今日は関西に来ています。
高速神戸から、阪急電車で大阪梅田へ戻るところです。
その後は、とりあえず京都線の往復などを予定してます。

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名古屋に来ています。

今日は午後から、名古屋市営地下鉄名城線の全駅下車をしています。

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R5年 年末 普通列車の旅 その3(最終回) 山陽本線・宇部線・小野田線 一部全駅下車

行程 令和5年12月25日(月)

  宇部新川    735    宇部線   宇部           753
  宇部      703      普通    岩国         1032
  岩国          1058    普通    広島         1143
  広島          1235    普通      瀬野         1253
  みどり口    1300  スカイレイル みどり中央 1306
  みどり中央 1315  スカイレイ  みどり口    1321
  瀬野          1325    普通           西高屋   1346

  西高屋       1401    普通    白市         1405   

  白市          1435  普通    三原         1503
  三原          1513    普通    福山         1546
  福山          1552    普通    岡山         1651
  岡山          1720  のぞみ44       新大阪      1804
  新大阪  大阪メトロ御堂筋線  難波
  大阪難波  1900  ひのとり19列車 津       2022
  津         近鉄  普通   津市内

 

小野田線支線の単行列車

 

 朝いつも通勤する時間帯に、宇部新川から宇部線の普通列車で宇部へ向かいます。宇部では昨日の小野田線支線の単行列車が停車していました。

 

山陽本線 普通列車の車内の様子

 

山陽本線の車窓

 

JR 宮島口駅構内の様子

 

 宇部から山陽本線の普通列車で、広島まで向かいます。岩徳線と違い海岸べりを通るため、少し遠回りです。往路に岩徳線を利用した関係で、やっぱり名実ともに遠いという印象を受けました。

 

広島焼き店舗「いっちゃん」の様子

 

食べかけですが、おいしかったですよ。

 

 広島では第一の目的である広島焼きを駅直結の商業施設ekie広島の飲食店街でいただきました。この施設では、有名な広島焼きの店舗が4軒、軒を並べています。広島市内まで足を延ばす必要もないのて、便利だと思いました。

 

スカイレール みどりの口駅の様子

 

スカイレール 車内より これから上っていくところです。

 

みどりの中央駅からの風景

 

 広島を出て、瀬野で途中下車し、もともと予定では省いていたスカイレールに試乗することにしました。このスカイレールは、この4月末に廃止となることもあり二度と乗れないため、動画も撮影し、YouTubeに動画をアップロードしましたので、こちらもぜひご覧ください。

 

スカイレール 車窓

 

 スカイレールの往路はあの狭い車内で立ち席でした。復路はガラガラで空いていたので着席することもでき、乗り心地も体感することができました。乗り心地ですが、安定感があると思いました。例えると懸垂式のモノレールのような乗り心地ですかね。

 

みどりの中央駅の駅舎の様子

 

同駅改札機の様子 タッチではなく、かざす感じでした。

 

みどりの中央駅付近からの別風景

 

 スカイレールを試乗したのちは、瀬野から一部下車として、西高屋・白市の各駅を訪問しました。白市は広島空港のアクセス駅として、空港までのバス路線も整備されており、広島地域の足として一定の利用があることも確認できました。

 

列車が西高屋に到着

 

西高屋駅の駅名板

 

同駅駅舎の様子。駅の改修工事中でした。

 

白市駅の駅名板

 

白市駅ホームの様子。

 

同駅駅舎の様子。駅員が配置されていました。

 

 その後三原・福山・岡山と乗り継き、翌日からの仕事も考慮して岡山から新大阪まで再び新幹線を利用しました。

 

JR 岡山駅、新幹線ホームの様子。

 

同駅、レイルスターが停車していたので、撮りました。

 

 新大阪到着後、大阪メトロを経由して、大阪難波から津まで近鉄特急ひのとりのレギュラーシートを利用して帰路に着きました。

近鉄大阪難波駅の様子。相変わらず人が多いですね。

 

一部下車 西高屋、白市、みどり口、みどり中央

完乗路線 スカイレール

 

これでこのシリーズは終了となります。

 

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祝【R6.3.16】北陸新幹線 金沢・敦賀間延伸開業

 北陸新幹線の延伸開業おめでとうございます。

 

 突然ですが、急遽この記事を挿入することにしました。残念ながら諸般の事情で名古屋駅での金沢行特急しらさぎのラストラン及び北陸新幹線の開業イベントに立ち会うことは叶いませんでしたが、北陸新幹線の開業により、東京から直通で福井・敦賀まで行くことができるようになりました。本当にすばらしい事で、新しい時代の幕開けといってもいいと思います。

 

 今後折を見て、北陸観光フリー切符で北陸地方の鉄旅を楽しむ予定です。この切符は、JR東海から発売していて、行きか帰りに特急ひだ・しらさぎを利用し、北陸地方では新幹線・在来線(新しい会社線含む)がフリーとなるお得な切符です。

 

 話題は変わりますが、個人的には、北陸新幹線の敦賀・新大阪間の計画がとても気になります。環境アセスの問題もありますが、国策として前向きに取り組んでもらいたいものです。

 

 敦賀には2015年12月に訪問した履歴があります。その時の写真とブログ記事のリンクを張っておきます。

 

(2015.12)北陸本線敦賀駅ホームの様子。

 

(2015.12)同駅構内案内板。

 

(2015.12)同駅駅舎の様子。

 

(2015.12)同駅から市街地を見る。

 

(2015.12)同駅に停車中の小浜線普通列車。

 

(2015.12)小浜線小浜駅駅舎の様子。

(2015.12)同駅以西の風景。

 

平成27年12月普通・快速列車の旅 【小浜線、舞鶴線】

 

小浜周辺はまだまだ都市化されているとはとても思えませんでした。訪問してはや5年だいぶ変わったのでしょうかね?

 

昨年末に北陸新幹線の予定ルート上の通過地点とされる松井山手駅を訪問してきましたので、その時の写真を一部公開します。

 

(2023.12)列車が松井山手駅に到着。

 

(2023.12)同駅駅舎の様子。

 

(2023.12)同駅周辺の様子。

 

 片町線は学研都市線という愛称がついています。学研都市線沿線は、大規模宅地開発や大学もあるし、すごいなと思いました。この不景気の時代でも開発が進んでいるんだなと‥私の住んでいる地域の開発とは桁違いに規模が違うんだなと‥呼応する形かどうかわからないですが、北陸新幹線の予定ルートに上がるのは当然なんでしょうね。

 

今後の行方に注目していきましょう。

 

今回は以上となります。

次回は再び山口・広島方面の記事となる予定です。

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R5年 年末 普通列車の旅 その1 山陽本線・宇部線・小野田線 一部全駅下車

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行程 令和5年12月24日(日)
 
 津市内    近鉄普通   津
 津       745 ひのとり57列車 大阪難波 909
  難波  大阪メトロ御堂筋線 新大阪
  新大阪    957  みずほ607号  広島   1120
 広島  1131    普通        廿日市  1150
 廿日市 1204    普通        岩国       1234
 

 コロナ禍が明けて初めての年末年始、ようやくこの冬から18きっぷを使用した旅行の再開です。どこへ行こうかかなり悩んだのですが、日程の都合上、広島・山口方面に決めました。旅行の名目は、「広島焼を食べること」です。

  クリスマスを潰してでも乗り鉄をしたかった、「宇部線・小野田線とその盲腸線」を完乗することが第2の目的です。それと付け足しになるのですが、第3の目的は、「岩徳線」、第4の目的が「スカイレール」ということになります。

それでは、本題に移りましょう。

 

 今回はいつもと少し違う点があります。近鉄特急と新幹線を利用します。18きっぷを利用した新しい旅を提供します。

 

 まず、津からひのとりで大阪難波へ向かいます。レギュラーシートを利用しました。

 

 近鉄の優待券があるので、特別車両券1,540円のみの支払いとなります。この内訳は、特急券1,340円、ひのとりレギュラー料金200円です。

 

ひのとりでは、車内で自分のタブレットなどで雑誌も読むことができるため、大阪まであっという間でした。

津駅にて

 

 大阪難波から大阪メトロ御堂筋線で新大阪に向かいます。

地下鉄からJR東海の切符売り場までは案内板の通りで順調でしたが、私はJR西日本の優待券を利用するため、JR西日本の切符売り場での購入が必要です。JR東海の社員に聞いても「あちらのほうです。」と言われるばかりで、結局10分ぐらい右往左往することになりました。

 

 JR西日本の株主優待券を利用するために、バーコードを読み込むのですが、かなりIT化が進んでいることを実感しました。株主優待券を利用すると、広島まで運賃・特急料金が半額となるためかなりお得感があります。

 

新大阪駅にて 

 

 新大阪からは、みずほ607号鹿児島中央行きを利用します。本来なら博多以南まで利用したいところですが、そこはグッと我慢して、九州新幹線の2&2席を堪能することにしました。でも便利ですね、広島まで1時間弱ですから…新快速なら姫路までしか行くことができないです。

 

 余談になりますが、私はJRの電子版を7日間のサブスクリプションで利用しています。タブレットがあれば、荷物にもならないため、国内旅行では必需品です。

 

 この時刻表によれば、広島近郊区間の大野浦までは、昼間時間帯に約15分毎に普通列車が運行されています。大野浦以西は約30分毎となります。

 

 次の列車は大野浦行きのため、大野浦までの駅では広島からの列車の待ち合わせ時間が15分とストレスも感じないと判断、あえて途中の廿日市で1駅下車して岩国に向かうことにしました。

 

廿日市駅の全景

 

同駅連絡通路からの風景。

 

 同駅のホームに次に利用する岩国行きのレッドトレインが到着しました。

 

レッドトレインが岩国に到着したので、昼食をとることにしました。駅前のCoCo壱でロースかつカレーをいただきました。

 

下車駅 廿日市、岩国

 

今回は以上となります。

岩国からは次回となります。

 

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【2023晩秋】横須賀線・江ノ電乗り鉄(その2)

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行程 令和5年11月24日(金)

江ノ電鎌倉  1538 → 江ノ電 → 1615 藤沢
藤沢 1640 → 東海道本線 特別快速 → 1714  小田原1718 → 普通 → 1741 熱海 1751 → 普通 → 1810 沼津

沼津 1831 → 東海道本線 ホームライナー浜松3号 → 2010  浜松 2013 → 東海道本線 普通 → 2048 豊橋
 

豊橋 2050 → 東海道本線 特別快速 → 2143 名古屋 → 近鉄急行 → 白子 → 近鉄普通 → 津市内

 

(前回から続く)

 次は江ノ電の試乗だ。

 


そんなに人はいないだろうと思いきや、ホームいっぱい整列して列車を待っている。多分一回では乗れないと思ったが、ほとんどの人はその列車に乗り込んだ。私も何とか立つ位置を確保した。これだけ混むなんて驚きだ。
        
   途中の駅でもさらに乗り込んでくるし、降りる人も少ないので、さらにぎゅうぎゅう詰め。
   途中の鎌倉高校前駅では、通学生も乗ってくるわで、体を動かすこともできない状態。苦痛でしたが、江ノ島で8割方降りて行った。これで少し一安心。
        
   後先でも、列車内で苦痛を感じたのは何年ぶりだろうか?江ノ電の混雑何とかならないものかと感じた。ダイナミックプライシングという方式も考えることができるけど、平日の金曜日の夕方で、たまたま行楽客と通学生が利用するという条件が重なり、仕方ないのかもしれませんね。

 

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乗車券ではありません!

藤沢から名古屋までの乗車券の領収証です。

 

 藤沢駅で名古屋まで普通乗車券を買い求めたのですが、自動券売機をどのように操作していいのか分からず、みどりの窓口へ向かった。だが、窓口は一つしか空いておらず、一人のお客さんの対応に苦慮しているようで、既に5・6人並んでいる状態。仕方がないので再度自動券売機で「乗車券・株主優待」のボタンを恐る恐る押してみたところ、中距離の乗車券も買えるようになった。ホッとした。

 

 藤沢駅のどうでもいいようなアクシデントで少なくても1本以上の列車に乗り遅れたのですが、その後は順調で、東海道本線にも特別快速があるんだと思いつつ小田原・熱海・沼津を目指した。

 

 沼津では若干時間があったので、一度途中下車してお弁当を購入し、いつもよく利用するホームライナー浜松3号で浜松まで乗車。

 

 ホームライナー乗車整理券 330円

 

沼津駅ホームの様子  右がホームライナー浜松3号

 


同駅ホーム別角度から

 そしていつも通り、名古屋から近鉄線に乗り換えて帰宅となりました。

 

以上

 

新規乗り鉄路線  江ノ島電鉄

新規下車(乗車)駅 江ノ電鎌倉、江ノ電藤沢   

 

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